《編集コラム》第15回 編集者のセブンルール

前回までの内容

編集者に必要なスキルとは

広報誌制作イメージ

広報誌など媒体の「編集者」になるためには免許や資格は必要ありませんが、求められる資質や能力には様々なものがあります。

まず第一に文章を読んだり書いたり、まとめたりすることが好きなこと。

そして様々な企画を考えたり、多くの人に響く表現方法を考えることで、人やモノをつなげる仕事と言えるでしょう。

さらには、広報誌の効果を最大限に高めるために「いつ、どこで、誰に、どのように届けるか」といったマーケティング的な発想も知っておけば、仕事を進める上で大きな力となります。

そんな力を磨くために、編集者は日々の暮らしの中で様々な方法で情報を集めたり、スキルアップのために学んだりしています。

今回は広報誌の編集者ならぜひ実行したい、“セブンルール”をご紹介します。

もちろん、このルールは筆者のごく個人的な意見ですから、皆さんそれぞれに自分なりのルールを見つけてください。

セブンルール

① “わからない”ままにしない

編集・印刷の知識は積極的に学ぶように。

特に、奥の深い印刷の知識などは、印刷会社の担当者に尋ねたり工場見学などもしておくと編集の仕事にも生きてくる。

➁ あらゆる媒体をヒントにしよう

評判の良い広報誌や、自身が好きな雑誌やウェブサイトなど、あらゆるメディアをなるべくたくさんチェック。

良いところは取り入れて、自身の仕事に生かす。

➂ 気になることはメモ & スクラップ

最新ニュースや様々な雑学が、広報誌の企画や取材先選定に役立つ。

人は忘れていく生き物なので、日々の気づきはマメに保存。

④ 自分で感じたことを大切に

インターネットから得た情報だけで、企画を立てたり記事を書いたりはできるものの、やはり自分の足を使って現場で直に感じたことをカタチにするほうが深みも面白みも倍増する。

➅ 得意分野が身を助ける

これだけは人より秀でているという得意分野があれば、それを仕事に生かせるのが編集の世界。

好きなことを深堀りすれば、また新たな鉱脈が広がるかも。

➆ 人脈は最大の財産

編集者に限らず、全ての仕事において言えること。

自分一人でできることなんて限られているので、仲間や取引先と協力したり、困った時に助けてくれる人の存在が大切。

まとめ

今回は、編集者に求められる要素をいろいろと挙げてきましたが、このセブンルールの中で2~3項目でも自身に当てはまるという方、編集者という仕事に十分向いていると思いますよ。

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