書いているものは・・・

ここは書道教室・・・ではなく、グラフィックの社内。

とあるクライアントさまの提案用に題字を作成するため、練習として「京都」にまつわる筆文字を書いてもらいました。

筆文字の魅力

題字を担当するのは、書道コンクールでの受賞歴があるスタッフ。

試しに書いてもらった筆文字がこちらです。














力強い漢字の「京都」

 

 

 

 

 

 

 

たおやかな、ひらがなの「きょうと」

 

 

 

センスを感じる英文字の「kyoto」

筆文字といっても、文字や書体によって印象が違います。
媒体や商品のイメージに合わせて、さまざまな表現をすることができる筆文字。

手書きのオリジナルの筆文字をデザインに取り入れることで、

温かさや日本らしさ、味わい深さ

を伝えることができるかと思います。

さらに手書きであれば、筆文字フォントにはないオリジナリティを演出できます。

そういえば、大河ドラマの題字でも筆文字をよく見かけますよね。
力強かったり、しなやかであったり、それぞれの作品イメージや世界観が見事に表現されています。

筆文字を活かしたデザイン案

書道や筆文字。販促物やデザインに取り入れるとしたら、どのようなものが考えられるでしょうか。

【筆文字の活用例】

・商品の包装（パッケージ）
・シニア向けの会報誌の表紙タイトル
・伝統工芸品の商品ロゴ
・海外向け商品のラベル

など、オリジナリティや筆文字のデザイン的な要素を活かしたさまざまな用途が考えられそうです。

ちなみに、広告や広告媒体に使われている「デザイン化された書き文字」は、デザイン書道（商業書道）とも呼ばれているそうですよ。

オリジナル筆文字を使った販促物制作なら

とはいえ、オリジナル筆文字に興味はあるものの、どのように活用したらよいのか・・・
お悩みの場合は、グラフィックへご相談ください。

弊社では、企画提案からデザイン、印刷まで社内一貫体制でクリエイティブに対応できることが強みです。

筆文字やデザイン書道を使った販促物の提案はもちろん、包装紙や商品ラベルのデザイン、オリジナル筆文字の制作から印刷までワンストップで対応いたします。

案件のご相談はこちらまでお問い合わせください。

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